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0311

2011年3月11日14時45分まで平和に暮らしていたのがうそのように現実感のない日々。
埼玉県民の自分は被災したわけではないけれど余震や停電、物流に影響をうけている。
そして原発の動向から目が離せない。

最初の大きな揺れのときは午前中のバイトを終えて帰宅後、
ひとりでこたつで韓流ドラマをみていました。アイサンが膝の上に乗っていました。

弱い横揺れがはじまって、アイサンとふたりハッと身構えているとどんどん揺れが大きくなり
アイサンが飛び出してなにかの下敷きになると困ると思いアイサンをがっちりガード。
こたつの中にもぐりこむようにして耐える。
2階で何かが落下する音や、そばにある本棚からもいくつか落下物。
長い揺れだったけど幸いたいした被害はなかった。(埼玉は震度5強)
NHKに切り替えると、仙台で震度7!!
すぐにまりねぇにメールをする。

揺れがおさまったところで窓とドアをあけ、新たに落下しそうなものを床に下ろし、
キッチン上部の棚が開かないようガムテープで補強。
落ち着かなく家中をうろうろしたり外に出たり、すこし近所のひとと話をした。

殿にメールするもはその後つながらなくなり、津波の映像に釘付け。
映画のシーンのように現実感がなかった……
余震で家がぎしぎしいっている。

アイサンは2階のベッドの下に隠れていた。
ねこは本能的に安全な場所をしっているなと思った。
でも万一の避難もありえるのでしばらくバスケットにいれておく。

しばらくして仕事中ちょうど近所を走っていたという殿が様子をみに帰宅。
運転中でもぐらぐら揺れたそうな。
お互い無事で家も被害がないことを確認し、会社に戻っていきました。

米をたき、お風呂に水をはる。
夜になり家族、親族に被害がなかったことを確認。

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5日経った今はほんとに大変なことが起きたとわかるけれど、
はじめはいったいどのくらいの災害なのかもわからず、
TVを見るたびに被災者の方々の状況があきらかになっていき、
増え続ける死者・行方不明者にただただ驚くばかり。
どんなに耐震の住宅を建てても津波にはどうしようもない。

週末はバイト先の様子をみにいったり、ホームセンタやスーパーで飲料水や保存食を買った。
もちろん買占めはよくないけれど、おとなふたり分、最低限のたくわえ。
うちは電池や懐中電灯、ラジオなんかはかなり数があったけど、飲料水がなかった。

販売店はややカオスな状態……

計画停電の始まった月曜日は一日バイト。
けっきょく停電はなかったけれど、対応に追われる。
そして保存のきくおかしなんかをたくさん買うのはわかるけど、
おにぎりやパンにまで殺到する姿に疑問……
米飯、パン、サンドイッチ、麺類は渋滞で遅れたりするものの一日3便ちゃんと入ってきてます。

近所の目抜き通りはガソリンスタンド(閉まってるのに並んでる)渋滞で車は動けず、
スーパーは開店前から長蛇の列、ホームセンタは入場制限、
オムツの必要だった友人は薬局のレジで1時間半並んだという。
ほんとに必要なひとに物資がいきわたるよう、冷静になってほしい。

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被災地のみなさまは、いまだご家族と連絡が取れず眠れぬ日々をお過ごしのことと思います。
みなさまのご無事を心よりお祈り申し上げます。
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# by atownidiot | 2011-03-15 18:48